お茶の間エコノミスト、経済評論家の、山崎 元さんのホットブログ
「王様の耳はロバの耳」で、日常の項目「お疲れ様」という挨拶について~
コメントさせていただきました。
(にゃんこまま)
「お疲れ様。」・・・いつも使うと疲れていないようなときでも、聞かされる方は気分的に疲れちゃいますよね。
一仕事終えたときだけのねぎらいの言葉であって欲しいです。
ついでに、最近の日本語の使い方について、疑問に思うことをお話しさせていただきました。
(にゃんこまま)
コンビニエンスの学生さんのアルバイトは、商品の確認をするとき、「~の方でよろしかったでしょうか?」と聞きますが、「~でよろしいでしょうか?」でよいのではないでしょうか。
それに対する山崎さんのコメントは、
話し手は、たぶん、直接対象を指し示すよりも、対象との心理的距離ができて、ニュアンスがいくらかあいまいになるので、「~の方」と付けて話すと安心できるのでしょう。
しかし、聞かされる方は、話が必要以上にあいまいになるので、何となくいらだつことになります。
一般論として、無駄な言葉というのは困ったものですが、なくすのはなかなか難しいものがある、とのことでした。
山崎さん、コメント頂きましてありがとうございました。
パンジー(スミレ科)
「王様の耳はロバの耳」で、日常の項目「お疲れ様」という挨拶について~
コメントさせていただきました。
(にゃんこまま)
「お疲れ様。」・・・いつも使うと疲れていないようなときでも、聞かされる方は気分的に疲れちゃいますよね。
一仕事終えたときだけのねぎらいの言葉であって欲しいです。
ついでに、最近の日本語の使い方について、疑問に思うことをお話しさせていただきました。
(にゃんこまま)
コンビニエンスの学生さんのアルバイトは、商品の確認をするとき、「~の方でよろしかったでしょうか?」と聞きますが、「~でよろしいでしょうか?」でよいのではないでしょうか。
それに対する山崎さんのコメントは、
話し手は、たぶん、直接対象を指し示すよりも、対象との心理的距離ができて、ニュアンスがいくらかあいまいになるので、「~の方」と付けて話すと安心できるのでしょう。
しかし、聞かされる方は、話が必要以上にあいまいになるので、何となくいらだつことになります。
一般論として、無駄な言葉というのは困ったものですが、なくすのはなかなか難しいものがある、とのことでした。
山崎さん、コメント頂きましてありがとうございました。
パンジー(スミレ科)